Amphis BTO MT910iCi7EX TYPE-SRX-R0
Core i7Extreme搭載・SSDを RAID 0 構築した高速モデル!
Intelの超高速SSD X25-E を RAID 0 構築をして更に高速化したモデルです。 Raid 0 とは、複数のドライブを結合して、分散書込みする事でディスクアクセスの高速化を図ったRaidです。 CPUには大きくプラットフォームが変更されて登場したインテル(R) Core i7の6.4GT/s動作、DDR3 1333でメモリが動作する Core i7 Extremeを搭載しています。 Core i7は、メモリコントローラーをCPUに内蔵し、直接メモリにアクセスすることにより大幅な性能向上を果たしています。 そして新たに追加されたL3キャッシュを、4コアすべてが共有する形をとっているため、大幅にエラー処理時の復帰効率が向上しています。 また、Core i7はクアッドコアプロセッサですが、Hyper-Threadingに対応しているため8個の論理CPUとして認識、8個の命令処理が可能になっています。 このモデルでは、Blu-Rayドライブを搭載、Blu-Ray Discの再生や大容量記録が可能です。 ハードディスクやPCI-EXPRESSカードの増設もしやすいATXケースを採用、PC本体購入後のメンテナンスも簡易に行えます。安心の無償1年保証付、3年保証も選択可能です。
DirectX10対応のGeForceシリーズ標準搭載!!
DirectX 10対応GPUのパフォーマンスの理由 -統合型シェーダーアーキテクチャ
DirectX10世代のグラフィックカードは、従来の頂点シェーダー+ピクセルシェーダーの構成ではなく、両方の機能を兼ね備えた統合型シェーダーを実装しています。
従来アーキテクチャの場合、複数のピクセルシェーダーと頂点シェーダーで構成されています。1つのピクセルシェーダーの負荷が限界に達すると、そこでボトルネックになって次の頂点シェーダー処理が止まってしまい、その頂点シェーダーユニットは働かず、”ヒマな状態”となり無駄が発生するのでシステム全体のパフォーマンスがそれ以上あがりません。
統合型シェーダー(GeForce8/9シリーズ)
DirectX10対応GPUの場合は、複数の統合型のシェーダーを搭載し、各シェーダーがピクセルシェーダーの役割と頂点シェーダーの役割の両方を担うことが可能です。1つのピクセルシェーダ処理に高負荷がかかると、他のシェーダーはピクセルシェーダーとして動作してこの作業を手伝います。また逆に、頂点処理に高負荷がかかった場合も同様で、各シェーダーは頂点シェーダーとして負荷分散処理を行います。各シェーダーの”ヒマな状態”がほとんどなく、GPUシステム全体をフル活用することが可能となっている為、GPUパフォーマンスの限界値が従来型構造では考えられなかったほど高くなっています。
DirectX 10 Shader Model 4 対応
DirectX10のShader Model 4では、頂点シェーダー・ピクセルシェーダーに加えて、新たに頂点を柔軟に生成・増減できるジオメトリ・シェーダーが加わったことにより、複雑な表現も格段に効率的に行うことが可能になりました。これによりDirectX10 + 対応GPUの組合せでは、グラフィックカード単独で出来る処理が大幅に増えた為、CPUの負荷が激減し、より美しく、複雑なエフェクトのかかった次世代3Dゲームが開発されることが期待できます!
※ DirectX 10はWindows Vista(R) のみでサポートされます。 また、DirectX10ベースのゲームソフト等のアプリケーションで有効になります。
Amphis BTO MT910iCi7EX TYPE-SRX-R0(OSプリインストール ) |
Windows Vista(R) Ultimate Service Pack 1 正規版(DSP) |
インテル(R) Core i7 Extreme 975(3.33GHz) /6.4GT/sQTI/キャッシュ8M |
インテル(R) X58 Express チップセット (ASUS P6T Deluxe V2 ) |
DDR3 1333 6GB |
32GB SSD (SLC) X25-E Extreame x2 RAID-0 (合計約64GB) Raid 0 |
1TB 7200rpm Serial-ATA II |
6倍速Blu-Rayドライブ |
GeForce GTS 250 512MB |
ENERMAX 620W 80PLUS認証エコロジー電源 ECO80+シリーズ EES620AWT |
■ ひとことレビュー
現行ではほぼ最強クラスの処理能力を誇る高性能CPUを装備したハイスペックマシン。
CPUはインテル(R) Core i7 Extreme 975(3.33GHz)。インテルのCPUの中でもトップクラスの性能を誇るハイパワーCPUです。これに加えてメインメモリが6月15日までの限定キャンペーンで12GBに増量中ですので、これを機会に超高性能マシンの購入を検討してみるのもいいかもしれません。
ほかにも、グラフィック関連ではGeForce GTS 250 512MBを搭載。最新のDirectX10に完全対応し、ありとあらゆるゲームやマルチメディア機能に大きな役割を果たします。ハードディスクなども容量は多く、このマシンでは既定で1TBを装備しています。画像や映像をたくさん保存したいという人にもオススメできる容量です。また、ブルーレイディスクドライブを装備しているため、最新の映画やアニメも美しい映像で楽しむことができます。
価格はかなり高いですが、もしこれを大手メーカー製のパソコンに求めればさらに高くなるでしょうから、相対的に見るとかなりお買い得感はあります。
Amphis BTO MT910iCi7EX TYPE-SRX-R0
359,980円 !!!
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